茉莉安さん
隅沢 克之 あさぎ 桜
角川書店 (2007年10月01日)
ファンタジー小説
エンドレスワルツの上巻♪ ガンダムアニメの小説版ですが、戦争と平和をこれほど語った物語は本編よりもエンドレス〜なのではないかと思います。小説で久々に泣きそうになりました。本編の続きということで説明調の部分も多いものの、設定の緻密さも含め読んで損はな...
森下 裕美
集英社 (2001年08月10日)
その他漫画
ゴマちゃんがかわいすぎる! 4コマ・8コマ漫画の『少年アシベ』集大成。そんなことね〜よ! な数数の物語が不思議と面白くて、正直なところくだらない笑いなのですが、なにか嫌なことがあった時にでも、読んでしまうと、嫌なことも忘れてしまうかも!?
西 炯子
新書館 (2004年05月25日)
アメリカ人で、江戸っ子(!?)のリンダ。想い人は、魚屋のダメ男。当然父親の反対を喰らったリンダは、ご隠居のひとことで父親と野球対決をすることに…。思う通りにいかない恋愛、思う通りに行ったはずなのに予想外な恋愛。そしてダメ男が強くなる瞬間とは!
宮部 みゆき
新潮社 (1995年08月)
新潮社 (1996年09月)
新書館 (2004年06月25日)
萩原屋番頭・勘二と、流れ者の関西商人・三好人生。その出会いを切っ掛けに三好は反物商売を始め、萩原屋のライバルに。そして、二人は花魁を巡り恋敵となる―。勘二と三好が想いをよせる、花魁の「だし巻(本名フミ)」は、しかしその頃身請けが決まり…萩原屋のあの...
御年62―には見えない、呉服屋「萩原屋」の美形のご隠居、その道楽は増して美人の、「ヒトガタ(ロボット)」作り…。奇妙なご隠居のもとには学生、外人、様々なキャラクターが集まります。時代は明治の頃合、人情とギャグが絶妙に混在した素晴らしい作品に拍手。一人...
栗本 薫
早川書房 (2007年06月)
グイン、リギア、そしてゴーラの忠臣ブラン。武人たちが三人三様の闘いを抱える中、一人時間を持て余したかよわいフロリーは、軟禁された紅鶴城の、与えられた空間の外側へ彷徨い出て、クム大公・タリクと出会ってしまう。フロリーの優しさに惹かれるタリク。しかし...
霜島 ケイ 也
小学館 (2007年05月)
闇を纏った14歳の美少女は、冷酷苛烈の若き神島家当主、桐子―。時代は昭和のはじめ、桐子と二人の鬼は、近代化と軍事化に狂い始めた東京の闇に挑む。ルルル文庫で復活の封殺鬼、強力な昼行灯の武見志郎が加わって絶好調です。バカなケダモノ、略してバケモノ、う〜ん...
田中 芳樹
講談社 (2007年05月15日)
文庫も13巻を迎え、富士山は噴火するわ、クーデター??? は起こるわの滅茶苦茶ファンタジー。面白いと言えばいいのか、呆れると言えばいいのか、レアリティはゼロなので最早笑うために読んでいます(でも時どき笑えない)。文庫版はイラストがCLAMPさんの手による...
早川書房 (2007年04月)
頽廃と享楽の都・タイスからの脱出に失敗したグイン一行。最強といわれる剣闘士、ガンダルとの戦いがいよいよ迫り、切羽詰ったグインは脱出の鍵を求め、無事に出られたものはいないという紅鶴城の地下水路を奥へと進む。地上には居ない奇妙な生物たちに囲まれたグイ...
霜島 ケイ 西 炯子
小学館 (1996年04月)
側近を通して伝えられた呪詛の依頼に、疑問を抱いた桐子は、二人の鬼に依頼の真相を確かめさせる。何のために行わなくてはならない呪いなのか…それが明らかになったとき、桐子が下した苦渋の決断とは。自分の持つ力に苦しみながら、敢えて迷いを見せない少女と、彼女...
小学館 (1995年12月)
時は大正。陰陽道の裏の宗家『本家』、その首座にある神島家の、新しい当主「桐子」は10歳の少女だった。既に千年の時を生きる鬼、雷電と酒呑童子は、実戦経験に欠ける当主を補佐すべく桐子につくが、彼女の当主としての最初の仕事は呪詛。それも仕事と納得する一方...
岩崎 陽子
秋田書店 (2002年01月)
少女漫画
怪異のために「本人」を離れて一人歩きする将之の影―かと思えば、将之本人が女の霊に憑かれて女装!? …と、とかく将之が面白い(笑)巻。晴明との絶妙コンビも絶好調。他にも、晴明の師匠にあたる賀茂忠行を主題にしたもの、晴明と将之の幼い頃の物語? など、外伝...
赤川 次郎
光文社 (2007年03月20日)
ミステリー小説
相変わらず、中高年男性と若い女の子との本気の恋愛に萌えているらしい『三毛猫ホームズ』シリーズ。およそホンモノの警視庁ならばこうはならないだろうと思われるところ、今回も作中一番いい男と思われる片山義ちゃん、もとい義太郎刑事の優しい魅力でカバー。アク...
秋田書店 (2001年11月)
大きな呪力を持ちながらも、身勝手と大義名分の狭間で、呪力の使い道に思い悩む晴明。そんな彼に、2巻で登場した小野氷月―小野篂の曾孫娘にして、昼は女房、夜は冥府の役人―が大なり小なり手を貸しはじめる。普段は冷静沈着な晴明が、氷月を相手にムキになる姿...
秋田書店 (2001年09月)
平安時代の物語なのに、帝からして日本人の顔立ちではない(!)そんなイケメン揃いの、安倍晴明モノ。アフラ・マズダを「油・松田」と間違えるあたり、親友・将之の魅力もなかなか―が、そんな将之が記憶を失って!?友情ますます感じる巻。巻頭から、見鬼(鬼を見れる)...
秋田書店 (2001年07月)
元祖・「かっこいい安倍晴明さま」。1990年初出の漫画の、こちらは文庫版(2001年初版)。晴明ブームのさきがけとなった作品である。容姿端麗の晴明の傍らに、藤原家御曹司である猪突猛進型の藤原将之を親友に置き、絶妙のコンビを作り上げている。短編6作品を収録...
福永 武彦
筑摩書房 (1991年09月)
伝説・古典・奇譚
「鉢かづき」「ものくさ太郎」「酒呑童子」その他、13編の日本の古典を収録。上記3編の内容は既に幼い頃、童話で馴染んだ人が多いと思うが、若し記憶に無ければ、日本の心根を学ぶ意味も兼ねて、日本人としては知っておきたい説話である。その他については手厳しい表...
垣野内 成美 田中 芳樹
講談社 (2007年02月23日)
『クレオパトラの葬送』後編。豪華客船の怪物をお涼の雑学、もとい、博識がまたも攻略。ついでに泉田の”ワザ”が遂に涼子を攻略…か? スピード感を保つため田中芳樹の原作をかなりはしょりつつも、美男?美女のビジュアルで魅せる。個人的には原作を楽しんでから、視...
早川書房 (2007年02月)
快楽の都タイスで旅芸人に身分をやつし、剣闘士として闘わざるを得なくなった豹頭王グイン。一刻も早く不埒なタイスを脱出したいが、思い叶わぬまま水神祭の日が近づいてしまう。グインの記憶はまだ戻らないが、傭兵スイランの正体が明らかになったり、剣闘士のドー...
駒田 信二
講談社 (1983年07月)
中国の妖怪物語。『捜神記』『広異記』など種々の書物から妖怪奇譚が抜粋されている。山都など魑魅魍魎の話もあるが、動植物が人に想いをうつし化けて出る話も多く、異形と誠実な恋をする人もいれば、人を騙し食い殺す異形もいる。最後に収録の「任氏伝」からは妖女...
小泉 吉宏
メディアファクトリー (2003年05月)
その他文章
哲学系、4コマ漫画、幸せになるためのハウツー本。私にとっては考える必要もないことをわざわざ難しく考えさせるように書いてあったのでランクは★★だが、人生くだらないことを考えて悩んでしまう人にこそお奨めできる。読むだけでは人生の機微を「頭で理解する」に留...
小学館 (1993年10月)
父が「鬼になる」と言い残したまま非業の死を遂げて7年。落ち着かない日々を過ごす高校生の三沢成樹の前に、千年以上生きているという鬼”雷電”と”酒呑童子”が現れ、成樹もまた鬼になろうとしていると告げる。二人は成樹を救おうと尽力するが…? 「封殺鬼シリーズ」...
結城 光流 あさぎ 桜
角川書店 (2001年12月)
希代の大陰陽師、安倍晴明、の、孫。主人公の昌浩は半人前の13歳。祖父の跡を継ぐべく目下修行中の昌浩の前に、平安の都を乱す様々な異形が立ちはだかる。異形の狙いは藤原道長の娘、彰子…!? ストーリーの面白みもさることながら、登場人物の”想い”が熱い平安時代...
水沢 めぐみ
集英社 (2003年05月16日)
魔法の国の王女、エリカにリボンを返す日は、エリカの修行の終わりの日。そして、共に過ごしたぬいぐるみのポコ太がしゃべれなくなる日―。そのとき、姫子は悲しくも勇気ある別れの選択をする。姫子の気持ちを受け止め、そばにいると約束してくれたのは…。 姫子と大...
姫子の担任、五利先生の家が火事に! 焔の中に飛び込む姫子と大地の様子は少女漫画とはいえ圧巻。災い転じて? 姫子と大地の絆は深まる。火事絡みで109ページ下の永沢君(!)は必見! その頃、二人の隠れ家でもあった町の廃屋に取り壊しの計画が…。壊される前に...
集英社 (2003年03月18日)
ひと騒動が収まった姫子のクラスに、大地の幼馴染の美少女、結花が転校してきた。小さな嫉妬心に魔法の国での騒動が絡み、姫子と大地の関係は一気に気まずい方向へ…。自己嫌悪に陥る姫子だが、自分の心に素直になることを選ぶ。まっすぐな姫子に勇気づけられる巻。魔...
大地を巡るライバル(?)ひかるが、変身の秘密を嗅ぎつけた…。ピンチを脱出したものの、ひかるに変身したまま元に戻れなくなった姫子。絶望の中、大地の優しさに、姫子はようやく大地への恋心を自覚する。姫子の姿が元に戻る方法はただひとつ、その方法とは…?
集英社 (2003年01月17日)
美人の姉とかわいい妹を持ち、密かに中学の先輩に想いをよせる、14歳のおてんば少女姫子。魔法の国の王女エリカに赤いリボンを借りて、変身の力を手に入れたけれど、そのおかげで次々にトラブルが…。恋が叶わなかったかわりに、人気者の問題児・大地が姫子に興味を持...
赤いリボンの秘密を大地に知られたけれど、記憶を消されることをなんとか免れた姫子。しかしその前に有坂静が現れる。姫子を口説く静の正体とは?? ある意味無神経な姫子とは対照的に、姫子に惹かれていく大地の心の動きを垣間見られる巻。
さくら ももこ
集英社 (2002年03月20日)
エッセイ
そのへんにあるくだらないものを、どきっぱりと一刀両断しながら笑う本。 冒頭の詩で、さくらももこさんという人は 色々なものをざっくりと斬りながら、愛しているんだろうなあということを知る。 笑いたい人と、痔を治したい(!)人は是非。
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