100円のコーラを1000円で売る方法 コミック版

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版) (2012年12月1日発売)
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感想 : 82

事業に特化するのではなく、世論、顧客志向から考える。そうでないと、アメリカの鉄道会社の衰退のようになる。
プロダクトセリングではなく、バリューセリング

顧客志向100%だと満足されない。
本当のニーズを顧客自身も知らないから。
買ってもらうには期待以上の感動が必要。
つまり、本来のニーズを突き止めること


実は本当に困ってたこと。
期待するあるべき理想の姿
製品を買うことで、その理想の姿なれる!
やった\(^o^)/の流れ

価格競争で勝つのはトップ企業。なぜなら一番売れてる分開発費が抑えられてるから。

OKはエブリデイロープライス戦略。
これは、常に最低価格を保証することで顧客が安心し、買い控えをせずに買い続ける戦略

キシリトールがヒットしたのは、ガムの発想をかえ、また歯医者をよきビジネスパートナーにしたから。歯医者としては虫歯予防のがマーケットが広い

内部で全て完結するのではなく、外部と協業しながらチャネルを最適化することをチャネル戦略という。その際にはwin-winのかんけいになることが必須

新商品→イノベーター、アーリーアダプターに宣伝

キャズム谷:アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間の谷。アーリーアダプターまでうけても、その他の層まで普及するには、おー大きく深い谷がある
谷を越えるためには戦略の切り替えが必要

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年10月15日
読了日 : 2015年10月15日
本棚登録日 : 2015年10月15日

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