高野さんは、「茶葉の声」が聞ける人なのですね。
お茶に気持ちを注ぎ、会話すること。
自分のコンディションに合わせて工夫すること。
お茶というのは生活の一部であり、お茶を淹れるということは(この本では「たく」という言い方をしています)基本的で大切な行為なのだということ。
スパイスティーは、まず沸騰したお湯にスパイスを入れることを初めて知りました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
実用書
- 感想投稿日 : 2012年6月16日
- 読了日 : 2012年6月16日
- 本棚登録日 : 2012年6月16日
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