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読んだもの備忘録
レビュー by marikhmerさん
当時、電通のプロデューサーだった行正さんの著書。
仕事が忙しいのに、簡単にできる工夫をしているところに行正さんの心の余裕や賢さを感じる。
この本を見ていると、タイトルどおり、ちょっと今日はちゃんと料理しようかな、って気になれる。
「自分の感覚はあてにしないことが料理のこつですよ」なんて、気取っていないところ、きっちりしているところも、感覚に頼りがちなわたしには新鮮。
この本のいいところは、メイン、副菜、サラダ、デザート(しかも簡単ひと工夫レシピ)、足りない時にもう一品、と紹介されているところ。
作る順番にレシピが紹介されていたり、さすが広告マン的なアイデアもよく、そのメニューに合った音楽とか、お酒の紹介なんかも楽しい。
「作る手順」なんかも、お肉を解答して、まずは着替えてから・・・などと、現実的で親切。
ただ、レイアウトはやや見にくい。
行正さんの料理本で特に好きなのは、エッセイ。
この本のエピソードも好きなものが多い。
レビュー登録日 : 2011年10月21日
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