妄想中学ただいま放課後

著者 :
  • 太田出版 (2003年8月4日発売)
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本棚登録 : 237
感想 : 35
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三浦しをんさんのエッセイに出てたので読んでみました。
クラスメイトって設定の割に先輩もいて吃驚でした。
対談した中でリアルに同級生なのって半分くらいじゃないかな(笑)。

的場さんの話はビビりました。流石『爆苦連亡世』(笑)。
でも埼玉県全域がああだったとは思ってほしくないです(爆)。
ミッチーはちょうど職業王子をやめた頃ですかね。
神戸尊以前と以後ではだいぶ印象が違います。
永作さんと安野さんはクラスに1人は居たタイプの両極でした。
その違いも面白かったなぁ。
個人的にはだいぶ世代が近い感じなので共感することが多かったです。

最後の作文はフィクションと判っていながらも笑いました。
つーか西川くんは大阪じゃなくて滋賀だから!!!!(爆)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ/コラム
感想投稿日 : 2012年10月4日
読了日 : 2012年10月4日
本棚登録日 : 2012年10月3日

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