■モチベーション
A.やる気というのは自分自身の内面のはずなのに、それが高まらないことについては外的要因に責任を求めたがっている
B.モチベーションという考えが頭のなかに浮かぶシチュエーションとしては、危機感も抱いておらず、プロセスに没頭もしていない状況、いわば弛緩した状況にある時ということになる。
C.ほとんどの企業が完全に勘違いしている。企業は社員に「やる気を起こさせる」必要があるのではない。「やる気を無くさないようにする」必要がある。
D.欧米では残業は恥である。
E.ハイパフォーマンスの多くに共通する特質を挙げるのであれば、人一倍の成果思考でもなく、競争心でもない。柔軟性である。
F.出来る人は「型」と「習慣」で体をうごかす。
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カテゴリ:
心
- 感想投稿日 : 2013年5月2日
- 読了日 : 2013年4月30日
- 本棚登録日 : 2013年5月2日
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