サルになれなかった僕たち―なぜ外資系金融機関は高給取りなのかについてのmasanari-tamuraさんのレビュー
本
/ 主婦の友社
/ 399ページ
/ 2007年04月01日発売
レビュー by masanari-tamuraさん
金融
読み終わった
読了日 : 2011年10月13日
登録日: 2011年10月08日
2011-10-08T17:43:13+09:00
実際の投資銀行における業務内容がとてもリアルに書かれた一冊。主人公は2人だがどちらもアソシエイト。アナリストとしての視点が知りたければ保田隆明氏の著書「投資銀行青春白書」がオススメ。他にVPやMDといった上級幹部からの視点での読み物があればおもしろい。
内容は、リーマンショック以降低迷している現代の金融市場からは創造し難いバブリーな時代に書かれたものなので、やや現実との乖離に戸惑う面があるかもしれない。とは言え、現場を経験した著者の織りなす文章には重みを感じるし、"サル"たちの日常を疑似体験できる本書は貴重な一冊であることは間違いないだろう。
レビュー登録日 : 2011年10月13日
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