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サルになれなかった僕たち―なぜ外資系金融機関は高給取りなのかについてのmasanari-tamuraさんのレビュー


サルになれなかった僕たち―なぜ外資系金融機関は高給取りなのか 135人が登録 ★3.37

著者: ジョンロルフ  ピータートゥルーブ  制作: John Rolfe  Peter Troob  三川 基好 
本 / 主婦の友社 / 399ページ / 2007年04月01日発売

レビュー by masanari-tamuraさん

金融   読み終わった  読了日 : 2011年10月13日  4  登録日: 2011年10月08日

実際の投資銀行における業務内容がとてもリアルに書かれた一冊。主人公は2人だがどちらもアソシエイト。アナリストとしての視点が知りたければ保田隆明氏の著書「投資銀行青春白書」がオススメ。他にVPやMDといった上級幹部からの視点での読み物があればおもしろい。

内容は、リーマンショック以降低迷している現代の金融市場からは創造し難いバブリーな時代に書かれたものなので、やや現実との乖離に戸惑う面があるかもしれない。とは言え、現場を経験した著者の織りなす文章には重みを感じるし、"サル"たちの日常を疑似体験できる本書は貴重な一冊であることは間違いないだろう。 レビュー登録日 : 2011年10月13日


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