masay's 書斎»
外国語が好き。語学系の本やビジネス本、自己啓発本などを中心に「摂取」して行きます。
レビュー by masayさん
引用
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「動きながら考えよ」…机はものを書く場所としてあるのであって、考える場所としてはあまり向いていない。考えるためには頭をはたらかせなければならないが、体がある程度動き、知覚が刺激を受けていなければ頭も働かないのである。
― 24ページ -
「損得のハカリを捨てよ」・・・その場での損と気宇計算をするから、何が正しいのかわからなくなる。人間として何が喜ばしいかを基準にすれば、決断は正しいものになる。もちろん、自分にとって何が喜ばしいかを基準にするのではなく、多くの人にとって何が喜ばしいかを判断の基準とするのだ。
― 25ページ -
「考えを率直に話せ」・・・自尊心は正義を行うときだけに必要なものだ。自尊心を、物事をわかりにくくするための障碍にしてはならない。
― 33ページ -
「心配は悪と心得よ」…心配癖のある人は、人を信用していない人である。なぜなら、あの人はきっとうまくやれない、と決め付けて、起こり得る悪いことをいろいろ想像しているだけだからだ。本当に人に信頼を置いている人は、安心して待っているだけである。
― 50ページ -
「心の持ち方を変えよ」…一枚の紙を飛ばすことは不可能だ。しかし一枚の紙を何度か折り、紙飛行機の形にすると、それは屋根を越えて高く飛んでいくようになる…物が形を変えたことで不可能を可能にしている。とすれば人間はどうなのだろう。
― 76ページ -
「問題の中に教えを見出せ」…ところで起きてくる問題をやっかいだと思えば、それに取り組むことは大きな苦しみとなる。…問題の中にそのような教えを見出すことができれば、問題は一変して尊いものとなる。自分の人生に必要なものとなる。自分にとって必要なものをくだらないものとして捨てることはできないだろう。
― 81ページ -
「幸せ」ではなく、「満足」を求めよ…誰でも幸せを求めるという。けれども求めるべきは幸せではなく、満足である。どんな幸せにも羽根が生えているが、満足は大きな亀のように重く、決して飛び去ることがない。
― 94ページ -
「絶対安静時間」を」持て…何もせず、じっとして、水みたいにゆれる心がいつの間にか澄み切った鏡になるような時間を作ったほうがいい。…朝、行動を始める前にこの時間を20分前後、夜に30分程度、確保するのである。…一週間もすると、あなたは自分の心が以前よりずっと澄んでいて、なかなか動揺しなくなったということにはっきり気付くだろう。
― 98ページ






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