メイ作選書»
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杜氏千年の知恵―米、水、人を生かし切る日本の酒造り
高浜 春男 / 祥伝社 / 2003年02月
著者である高松氏は、長年酒作りの現場で汗を流してきた生粋の「職人」である。 その彼の言葉の「重み」といったら生半可...
ジーザス・サン (エクス・リブリス)
デニス ジョンソン / 白水社 / 2009年03月
荒涼とした砂漠の中を、坦々と静かに歩いているような錯覚に陥る小説だ。 ドラック・傷害・女・・・一人一人が破滅への道...
天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)
上橋 菜穂子 / 新潮社 / 2011年05月28日
うーん、一気に詰め込みすぎた感がある。 侵略国と大きな天災、父と子の確執などに囲まれ、亡国の危機に追いやられていく...
天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)
上橋 菜穂子 / 新潮社 / 2011年05月28日
ふむ・・やはり「バルサ」と「チャグム」のコンビの話が一番盛り上がるね。 物語が佳境に差し掛かってきたが、あと一巻で...
トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)
マーク・トウェイン / 新潮社 / 1953年10月30日
「児童文学」という枠組みを大きく超えて・・また隔世の感すら飛び越えて、今も愛され続けるトムソーヤー。 こんな悪がき...
武術の新・人間学―温故知新の身体論 (PHP文庫)
甲野 善紀 / PHP研究所 / 2002年11月
なぜだろう・・・文明が発展し、便利になった世の中のはずなのに、この本を読んでいると「昔の人たちのほうが人間として豊か...
ネザーランド
ジョセフ オニール / 早川書房 / 2011年08月25日
PEN/フォークナー賞受賞ということで手に取って読んでみることに。 「何が言いたいのかまったくわからない」というのが大...
天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)
上橋 菜穂子 / 新潮社 / 2011年05月28日
正直、「せっかくここまで読んできたんだから最後まで読まないとなぁ」と半ば惰性で手に取った本書ではあるが・・・・最終章...
マシアス・ギリの失脚 (新潮文庫)
池澤 夏樹 / 新潮社 / 1996年05月
現実とはかくも幻想的である。 登場する主要な登場人物一人一人に「血肉」が通っていて、まるでノンフィクションの物語を...
「日銀貴族」が国を滅ぼす (光文社新書)
上念 司 / 光文社 / 2010年06月17日
現代における日銀の「功罪」を徹底追及した新書。 功罪というか、罪ばかりなんですが・・。 ただ、著者は日銀に個人的な...
地図になかった世界 (エクス・リブリス)
エドワード P ジョーンズ / 白水社 / 2011年12月21日
「長かった・・」が読後第一声。 全体の7割は登場人物の出自や回想で占められていて、しかも時間がとびとび、視点の移り...
原発と祈り 価値観再生道場 (ダ・ヴィンチブックス)
内田樹×名越康文×橋口いくよ / メディアファクトリー / 2011年12月16日
内田樹氏と名越康文氏の対談は相変わらずおもしろい。 脱線し、予想を裏切るような展開になりながらも心に「すっ」と響く...
怪物はささやく
パトリック ネス / あすなろ書房 / 2011年11月07日
久しぶりに心揺さぶられた作品だった。 お母さんは不治の病(おそらくガン)で弱り果て、お父さんは別の家族と遠い地で暮...
中二階 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
ニコルソン ベイカー / 白水社 / 1997年10月
他人から見たらどーでもいいような、日常の些事をミクロな視点で微に入り細を穿って語られた小説。 この斬新さというかユ...
私の身体は頭がいい (文春文庫)
内田 樹 / 文藝春秋 / 2007年09月04日
タイトル通り。内田樹氏の身体は本当に「賢い」。 武道的な動きや考え方が、世界にここまで適用できるなんて・・。 ちょ...
三つの小さな王国 (白水uブックス―海外小説の誘惑)
スティーヴン ミルハウザー / 白水社 / 2001年07月
昔ながらの作風にこだわったアニメーション作家の魂の物語。 猜疑心によって、少しずつ平穏で豊かな世界が瓦解していく王国...
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)
梨木 香歩 / 新潮社 / 2006年02月
著者である「梨木香歩」氏の、学生時代すごした英国での日々を、シンプルな筆致ながらも、登場する様々な価値観を持った人物...
危うし!小学校英語 (文春新書)
鳥飼 玖美子 / 文藝春秋 / 2006年06月
迷走する日本英語教育には、企業志向が大きな影響を及ぼしていた。 いたずらに現場を混乱せしめ、都合のいいデータを鵜呑み...
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