“美術館にはそこでしか語れない物語があります。”のナレーションで始まる本シリーズ。
今回はスペイン・ポルトガル特集。
スペイン超行きたい。
本場でフラメンコ観たい。(私は1年間フラメンコを習っていたことがある。)
スパニッシュギター超好きだー!!
と、DVDと全く関係ないことを書いてしまいましたが。。
教会の壁画をどうやってカタルーニャ美術館に移したのか説明している部分が興味深かった。ああやるのか〜!
壁画《栄光のキリスト》がもともとあったボイ谷のタウイ村にあるサン・クリメン教会に行ってみたい。
牧畜で生計を立てているような質素な村だけど、すごく綺麗な村だった!!
そしてこの壁画がミロに大きな着想を与えていたことを始めて知って感激した。
私バックパック中にキリスト教徒になりそう。笑
続いて、ミロ財団美術館の回では男たちの友情物語に目頭が熱くなった。
この美術館は絶対に行きたい!
ミロが50代で友人の手ほどきで陶芸を始めて、火に魅せられて、《焼けたキャンバス》に発展したって話が興味深かった。
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カテゴリ:
art
- 感想投稿日 : 2009年7月25日
- 本棚登録日 : 2009年7月25日
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