村上春樹を一冊も読んだこと無いのにいきなり英語から始めてみる。
これまで翻訳について深く考えたことなかったけど、これを読んでいて、翻訳家というのはいろんなことを考え工夫しているのだな有り難いなと思った。
評価は、英語教材本として。
単語やイディオムが丁寧に解説されているので、語彙力に不安のある私でも辞書要らずでありがたい。時間が合わないのでラジオ番組は聞いてないけど充分に楽しめそう。
後半の短編小説は不要だと思う。つまらなくはないけど、そのページ削って10円でも安くしてくれ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
英語教材
- 感想投稿日 : 2013年4月23日
- 読了日 : 2013年4月23日
- 本棚登録日 : 2013年4月23日
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