○南台の家(自邸)の変遷、写真、図面
○吉村順三の講義
○対談
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グリッドの一部分が変形したときに、何か生き生きとしてくる。モンドリアンの絵を見ていてそういうことを感じたことがある。
日本へ帰ってきて、京都へ行ってみると美しい家というのは皆天井が低いんです。天井の高い家というのは、日本がその当時成金になっている時代で、アメリカあたりでも第一次世界大戦後、高度成長して、自分の富を見せたいというような時に、天井の高い家が生まれたのだと思います。
水というものは、人間の幸福に関係がある
建物じゃなくて建物のないところ、それが学園じゃないかと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
建築
- 感想投稿日 : 2010年2月22日
- 読了日 : 2010年2月22日
- 本棚登録日 : 2010年2月22日
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