はじめて読んだときから、たぶんしぬまでずっと好き。
以前読んだとき、意味がよくわからず「????」となり、今回読み直してもまた意味がよくわからなかった。しかし理解しようと内容についてたくさん考えるのが楽しかった。
どのお話しも印象にのこった。
「バナナフィッシュにうってつけの日」「コネティカットのひょこひょこおじさん」「笑い男」「エズミに捧ぐ」「テディ」がとても好き。
「バナナフィッシュにうってつけの日」にてシーモアが話す寓話が昔からお気に入り。最後はびっくりした。
この短編を読むたびに都合よく記憶が消せたらいいのにと思う。記憶を消して、もう一度はじめて読んだときの衝撃を味わいたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国
- 感想投稿日 : 2015年9月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年9月14日
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