陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー (角川文庫 た 15-2)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング (2008年7月25日発売)
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本棚登録 : 31
感想 : 3
5

2008年に出版された浜田省吾の軌跡を描いた本である。
これまで出された浜田省吾のアルバムはすべて持っているが、そのアルバムが出された時のエピソードや、

彼が訴えたかったこと・・等々を改めて読んでみると、まだ一段とアルバムの楽曲に深みが出てくる。
(この本ではデビューから、アルバム「J-Boy」くらいまでではあるが)

また、浜田省吾の半生・・父親の事、学校のこと。様々なストレスと、やり場の無い怒り・・。
そして吉田拓郎との接点など。人間:浜田省吾を知れば知るほど、音楽が聴きたくなってくるね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2011年8月23日
読了日 : 2011年8月11日
本棚登録日 : 2011年8月23日

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