一応自分的には小説のカテゴリには入れているけど雰囲気重視の為か、内容が短いためか小説としては面白みに欠ける。
『豆蔵辞典』に関しては、どっかで聞いたことある様な無い様なカタカナのカッコイイ語句について辞典の様に書かれているので好きではあるが・・・それでも『面白い!』とする根拠にかける。
また作者の少年観については分る部分も有り、また思い込みすぎだろという部分も有り・・・;
全編において趣味の本。
まぁ、そんな考え方もあるんだなと、人生の勉強にはなりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年10月27日
- 読了日 : 2010年10月27日
- 本棚登録日 : 2010年10月27日
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