儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

  • 講談社 (2017年2月21日発売)
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尖閣諸島問題や従軍慰安婦問題など、私では理解できない中国と韓国のこだわりの理由がやっと分かった。

文章も読みやすく分かりやすい。
とても外国人が書いているとは思えない文章力。

ただし、残念な点が2つ。
1.タイトルに入っている「儒教」の説明が足りないので、理解できない行動との関連がぼやっとしている。

2.中国と韓国の話がきっちり分かれていないので、いきなり内容が飛んで分かりづらい部分がある。

とはいえ、読んで良かった1冊。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年10月18日
読了日 : 2017年10月18日
本棚登録日 : 2017年10月18日

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