活字中毒者が作った、本のみで構成している本棚です。
星屑さん
辻村 深月
講談社 (2010年02月05日)
恋愛 読み終わった
作中作ということで一抹の不安はあったが、さすが面白かった。され竜が好きな人は好きだと思う。
北村 薫
文藝春秋 (2009年04月)
北村薫 読み終わった
ベッキーさんシリーズの最終巻。軍靴の音が迫る昭和10年~11年に落ちる影と、その時代に懸命に生きる人たちの物語。鮮やかさでは、1巻には及ばないかもしれない。最後に英子の手に落ちる謎の解決は残酷だけど揺るぎなく、せめて同じ月に読めばよかったと悔やむ。
藤本 ひとみ
文藝春秋 (2007年10月)
読み終わった
こういう世界もあるんだな、と感心し、最後まで爽快感を持って読めた。読後背筋が伸びる本。
ドストエフスキー 原 卓也
新潮社 (1978年07月)
家族 読み終わった
読む前は身構えてしまったが、読み始めてからはぐいぐい読み進められた。常に荘厳でにぎやかで少しおかしみのある音楽が鳴っているような気分になった。どこを開いても同じ密度の空気が描かれていて、重く、息苦しかったり、その空気に耐えかねて変な突き抜け方をし...
志賀 直哉
角川書店 (1997年06月)
あらすじを読むと絶対にストレスが溜まりそうな話だが、自分でも驚くほどすんなり引き込まれた。
新潮社 (2005年04月)
あえてこのカテゴリで。転生が一番好きだから。 初めて読んだ。ずっと食わず嫌いだった。何でこんなにすらすら読めるんだろうと自分でも不思議だった。どこにでもあるような題材だとか、会話が、飽きることなくあっという間に吸収され、酷いことが書いてあっても受...
荻原 規子
中央公論新社 (2004年10月)
ファンタジー 読み終わった
1巻を数年前に読んで、面白みを感じず放り投げていた。縁あって2巻以降を手に入れたので気乗りしないまま読み進めていったところ、一気に引き込まれ、一晩で最終巻まで読破してしまった。きちんと丁寧に作られた世界観があり、のめり込めるから登場人物の言動に素直...
宮部 みゆき
光文社 (1995年09月)
宮部みゆき 読み終わった
この中の作品の「朽ちてゆくまで」が大好き。超能力なくても、守るべきものがある女性は強くたくましい。
光文社 (1999年06月)
短編ひとつひとつが際立っていて、じっくり時間をかけて読むと面白いかも。財布もハードボイルドしているのが可愛い。
新潮社 (1999年08月)
読んでいると、ものすごく、お腹が空く本(笑)時代背景もしっかり描かれているので、江戸時代好きにはたまらない話。
講談社 (1997年09月12日)
宮部の歴史モノは外れが少ないけれど、マイ・ベストはこれ。怪奇現象の解決を通じて、忠臣蔵の新解釈まで飛び出す、内容のある一冊。
新潮社 (1993年01月)
人にない力を持っていて、それをどうやって使って生きていくか、という悩みや、決断が描かれている。催眠に関しても、きちんと調べて書かれている。
文藝春秋 (2000年10月)
タイムトリップものだけれど、そこにあるのは胸躍るような冒険ではない。止まらない時の流れ、というものを、最後まで否応なしに見せ付けられる。
集英社 (1998年10月20日)
中学のときに読んで、働いている女の人ってこんなに寂しそうなの?とちょっと悩んだ作品。登場人物はとても丁寧に描かれている。
新潮社 (1994年12月)
初期の短編集。さまざまな角度から支え、励まし、見守る存在が描かれている。
東京創元社 (1992年12月)
これはエピローグがすごくいい。それにこの後の宮部作品にありがちな、子供が幼く描かれすぎていることもない。辛いことが描かれているけれど、最後の川原でのシーンは心に残る。
角川書店 (2002年05月)
ゴルフ場の受付嬢であるとか、弁護士さんとか、脇役が相変わらずいい味を出している作品。大人の狼狽っぷりに比べて子供たちの冷静さがおかしい。
新潮社 (1995年01月)
個人的には宮部作品の中で5本の指に入るくらい好きな作品。中学生のときに読んで、号泣してしまった記憶が…。
新潮社 (2004年06月29日)
この話はどうやってまとまっていくんだろう?と思って最初思わず手を止めてしまうが、途中からは一気に読んでしまう。宮部の得意分野なので、読んで損はないと思う。
光文社 (2005年08月20日)
いつもの作品に比べて、登場人物にシンパシーを感じにくいかな。
光文社 (2002年09月10日)
上・下巻通じてぐんぐん読めるが、読了後どうしようもないむなしさが残る。
集英社 (2001年08月21日)
家族の縁が薄いせいか、どうしても、偽家族を作ったことがそんなに重大なことなのかが理解できなかったが、最後に老刑事の言葉が染み込んできた。これはたぶん、実際に起こりうる話だと思う。
東京創元社 (2001年04月)
主人公のマサが、引退しても根っからの警察犬なところとか、庇護者として、家族として3人を大事にしているところとかがいい。読みやすい作品。
徳間書店 (2001年11月)
今も続いているファンタジーの第一弾。キャラクターも際立っていて、世界観も確立していてかつ分かりやすくできている。さすが宮部、といった感じ。大人でも十分読める作品。
新潮社 (1993年09月)
普通の社会の、紙一重にあるところの殺伐とした冷ややかさ、というのが前編を通して伝わってくる。この厚さを、読ませてしまう筆力はさすがだなと思う。
新潮社 (2005年11月26日)
映画にもなった作品の文庫版?。犯人との息詰まる頭脳戦で、追い詰め方も他に類を見ないですが、読み直そうとは思わないかも。
文藝春秋 (1993年01月)
初期の短編集だからはずれはないが、この中の「サボテンの花」は絶品。
新潮社 (1998年01月)
数年に一度、なんで直木賞に選ばれなかったのか分からない作品、というものがあるが、これがまさにそれ。当時の選考委員は未だにいろんなところで罵倒されてるなぁ。
講談社 (1996年07月13日)
これは宮部の隠れたNO.1作品なのでは?笑いあり涙あり。コメディってこんなに上質なものなんだ!これだけは、これだけは続編が読みたい。
角川書店 (1999年10月)
最後の最後まで振り回されているワトスン。だが二人の関係はなんとこの本で考えうる限り最高の進展を見せる(笑)
角川書店 (1997年11月)
覆面作家シリーズ第一弾。誰もが一度は突っ込んだであろう「あんたの存在が一番の謎だよ!」という探偵役と、振り回される星の下に生まれたワトソン役のタッグが絶妙。
講談社 (2001年10月)
作りは精巧。だけれどこの人は女性の内面を描くのがうますぎて、感情移入していると痛い目にあう。底無しの、意味のない悪意に当てられて薄ら寒くなった。
文藝春秋 (2006年05月)
この人は少女を描かせたらどうしてこんなにうまいんだといつも思う。謎を解いた、終わり、ではない読後感が暖かい作品。
新潮社 (1999年06月)
高校生のとき、ちょうど主人公の二つの年齢と同じ母&私で読んだ。私は主人公のやるせない気持ちを察して不満だった。しかし母は微笑んで、あなたが私と同じ年齢になったらもう一度読み直してみなさい、と言った。そのときいったいこの本は私に何を教えてくれるのだ...
東京創元社 (1997年02月)
包丁を使っていて、うっか手が滑ってヒヤリ、という経験ぐらいは誰にでもあると思う。この本は、今までのシリーズの短編集から一転、そのヒヤリ、が取り返しの付かない喪失を生んでしまった話を描いている。
東京創元社 (1994年03月)
日常の中の謎を扱った作品。短編集で、短編の置き方が絶妙。大学生の、幼いといえば幼い、でもすでに子供ではない「私」の心の動きが細やかに描かれている。
北村 薫 おーなり 由子
新潮社 (2002年06月)
そうそう、そうなんだよね!と膝を叩いてしまうような、母親と女の子の間にある不思議な絆についての話。読むとすごくスッキリできる。
東京創元社 (2004年04月09日)
「私」が就職し、社会人としての一歩を踏み出した様子が描かれている。それは仕事の面だけではなく、恋愛や、謎解きも彼女自身が考えることが多くなっていることで、確実に成長を感じられる本。
東京創元社 (1999年06月)
「私」の卒業論文の話だが、この本自体が芥川に関する卒論といえると思う。いつもの、日常の中の謎から、本の中にある謎の糸を繰っていく作品。
東京創元社 (1996年02月)
誰かに自分の進む道を見守っていてもらえるというのは、本当に幸せなことだと思う。円紫さんと私シリーズはどれも好きだが、あえて選ぶなら、さまざまな人の愛について考えさせられるこの本を。
中井 英夫
講談社 (1974年03月)
ミステリ(その他の作家・日本) 読み終わった
三大奇書のひとつとはいえ、これはかなり読みやすく、一気にラストに至れると思う。個人的にはかなり好きだ。ミステリを読みすぎて、ミステリってなんだっけ?とぐだぐだ悩み始めたら留めに読む本。
夢野 久作
角川書店 (1976年10月)
上巻だけ読んで街に出て家に帰ると、なんだか「この本の待つ場所に帰る」という切迫感が付きまとう。最後に至る奔流には、迷いの無い力強さがある。奇書。
ミステリではどこにでもありそうな書き出しから、じわりじわりとくるなんともいえないズレ、違和感。できれば一気に読むことをオススメする。
森 博嗣
講談社 (1998年12月11日)
シリーズ最高作だと思う。シリーズ制覇する必要はないかもしれないけれど、これだけは読んでおいて損はないと思う。この作品が世に出た時点ではミステリーの世界にはなかった世界観を持っている。
石田 衣良
文藝春秋 (2004年11月25日)
自然科学・宇宙工学 読み終わった
テンポもよく、けっこうボリュームがあるが苦もなく読める。この本の中で起こったことはもしもの話だけれど、起こした人間たちひとりひとりには十分なリアリティがあると思う。
江國 香織
新潮社 (1994年05月)
ホモとアル中の新婚生活。なのにこれは何かといわれると、恋愛小説…なんだよなぁ…。という話。
石持 浅海
祥伝社 (2005年05月)
中で人が死んでる!扉を壊すぞ!←これをやらないでカタをつける小説を書いてみよう、という話。人というのは非凡だと思っていても、いざとなると定まった行動しかできないものなのかな、という気にさせられる。
藤原 伊織
講談社 (1998年07月15日)
ハードボイルド。無駄なものは何一つないような、生き方自体が無駄なような、読んでる間にいつの間にか程よい酩酊に包まれる。最後の対峙まで一気に読める。
天藤 真
「大誘拐」も傑作だけれど、これ以外にも天藤真にはいい作品がたくさんある。この作品の「目」は、光は見えないけれど透徹した、優しい目だ。
パトリシア・コーンウェル 相原 真理子
講談社 (1992年01月08日)
ミステリ(その他の作家・海外) 読み終わった
誰がやったのか、というのを個人名レベルで特定しないと気がすまない人にはお勧めできない。が、これはこれで十分フーダニットだと思う。シリーズでいえば、最近の2〜3作品を除いて全て当たり…なハズ。
アーロン・エルキンズ 秋津 知子
早川書房 (2005年03月24日)
学芸員の資格取っておけばよかった!と思わせるような美術館の裏話も丁寧に描かれている。ただ爆弾に狙われるような仕事なら嫌だが(笑) レンブラント、という単語を聞くと落ち着かなくなる方へ。
アーロン エルキンズ Aaron Elkins
早川書房 (2005年01月)
スケルトン探偵の学者らしいボケと、まわりの魅力的な登場人物と、美しい景色と、身寄りのない骨!というのが考えうる最高の環境化もね、という気にさせられてしまう。特筆すべきは青木女史の自然で読みやすい翻訳。
綾辻 行人
講談社 (1991年09月)
古典的名作と比べられることが多い。が、条件の必然性と謎が解ける鮮やかさというところに重点を置いたら…こちらの方が上かも。
有栖川 有栖
東京創元社 (1996年08月)
なんとなく、この作品の細かな、だけれど考えつめれば確実に分かるフェアさというのが、作者の真骨頂という気がする。
麻耶 雄嵩
講談社 (2005年07月07日)
最初は、なんでここで神様が?と疑問だった。だけど、話の最後に主人公が思い出す神様の言葉というのは、正真正銘の絶望だと思う。しかも神様にしか与えられない類の。
藤原 正彦
新潮社 (1994年06月)
人生 読み終わった
「若き数学者のアメリカ」よりこれを先に読んでしまったので、作者の成熟などよりも、数学者の面白さ、大学で学ぶということについて面白く読めた。
トマス ゴードン Thomas Gordon
大和書房 (1998年10月)
人と意見が食い違ってイライラするとき、人を言葉で屈服させたいという欲求に負けそうなとき、この本を思い出して深呼吸する。人との関係をスムーズにしたい人に。
山崎 豊子
新潮社 (2001年11月)
読めば読むほど気が滅入る話。なぜならば、御巣鷹山に飛行機が落ちたことは、いきなりの失敗ではないことが思い知らされるからだ。本当に馬鹿らしくて、信じられなくて、悔しさがこみ上げてくる。
高村 薫
講談社 (1999年02月08日)
春といえばこの小説、という脊髄反射におかされた人多数(笑)話は面白いのだが、途中で主人公たちが再会できるのかに全神経を注いでしまい疲れた。
新潮社 (1997年06月)
IRAの工作員が日本で殺されるところから話は始まる。物語が進むにつれて、冒頭のシーンの悲しさがじりじりとわかってきて胸を打つ。
講談社 (2003年01月25日)
文庫版はかなり大掛かりな修正が施されている。その分主人公の思考がわかりやすくなっているかも。個性的な登場人物たちも楽しませてくれる。
毎日新聞社 (1997年12月)
最後の一行までどこをとっても非の打ちようのない緊張感と重厚さがある話。三部作の最終話にふさわしい仕上がり。
アーロン・J. クライン Aaron J. Klein
角川書店 (2006年02月)
歴史(その他) 読み終わった
なぜ、彼らは殺されたのか?それから、どうなったのか?果てしない憎しみと復讐の連鎖に眩暈がするかもしれない。だけど無関心であることが、テロを呼ぶ最大の理由であることを考えれば、知らないでは済まされない。
ミッチ・アルボム 別宮 貞徳
NHK出版 (2004年11月21日)
貴方が今、必死で守りたくてしがみついているものの中で、本当に大切なものが果たしていくつあるだろう。手を離すことは怖い。そんな不安に対して、モリー先生は病床の中から、優しく諭してくれる。人生の良書。
金城 一紀
講談社 (2003年02月)
愛したり、守ったり、戦ったりすることを恐れず、立ち向かう親父と高校生の話。痛快かつ爽快。
文藝春秋 (2004年09月03日)
IWGPシリーズでいえばこれが一番…情のある話?(笑)池袋っ子には思い当たる場所ばかりで楽しい。その代わり少し情報が古かったりするのはしょうがないか。
高田 崇史
講談社 (2003年03月14日)
QEDの中ではこれが一番好き。 ミステリー…というよりは薀蓄が楽しくて毎回読み進めてしまう。寺社スキーの為の、寺社巡りが100倍楽しくなる本。
歌野 晶午
文藝春秋 (2003年03月)
最後まで読むと、自分の固い頭を恥じるようなタネ明かしが。
ジム ラベル Jim Lovell
新潮社 (1995年06月)
同名映画の原作。当事者の話ということでアポロ1号の事件から13号に至るまでのクルーの心境が丁寧に描かれている。立花隆の同名本とは食い違う記述もある。
デイヴィッド スコット David Scott
ソニーマガジンズ (2005年05月)
宇宙開発がもっとも華やかだった時代、米ソは開発者の寿命を縮めるような熾烈な開発合戦を行っていた。その涙ぐましい努力と、冷戦が終わった後のクルーたちを描く。
ヘンリー,Jr. クーパー Henry S.F.,Jr. Cooper
新潮社 (1998年06月)
ジム・ラベルの同名本がある。内容は困ることに、ところどころ違う。この本の方が後から出たので、科学的な裏づけはこちらの方が正しいのかもしれない。
梨木 香歩
新潮社 (2001年07月)
主人公が逃げ込んだのは、決して楽園ではない。この世界にいるということは決して幸せなことばかりではない。それでも光のある方を向いて進むことの意義をおばあちゃんは主人公に教える。
京極 夏彦
講談社 (2001年09月06日)
シリーズの中ではこれが一番面白いと思う。仏教とかお寺とか坊主とか好きな人にはたまらないディープな話。
宮尾 登美子
講談社 (1987年11月)
幕末に、皇妹を嫁として迎え、故郷が敵となる状況の中でも迷いなく自分のつとめを自覚して果たした人。慶喜が好きな人は読まないほうがいいかも。
伊坂 幸太郎
講談社 (2004年05月21日)
これを推すくらいなら「陽気なギャング〜」の方がいいのかもしれない。作りは「ラッシュライフ」に比べるべくもないが、中・高校生に読んでほしい作品。
新潮社 (2003年04月)
最初は断片が何の関係があるのかわからないが、丁寧に読んでいくと最後の親父の一言で体の中から震えられる。
新潮社 (2003年11月)
カカシが…というと人はみな笑うが、読んだ人はまるで島の風に当たったかのような穏やかな顔になる話。
舞城 王太郎
講談社 (2006年02月16日)
あまり話題にならないけど大好きな話。舞城特有のリズムは相変わらずだけど、この話では心の底から響いてくる。
講談社 (2004年12月14日)
とにかく読み始めると作者のリズムとテンポに引きずり込まれる。ジェットコースターのように暴力的に振り回されて、最後に思わぬ涙が。
アガサ クリスティー Agatha Christie
早川書房 (2003年10月)
子供が持っているような無邪気な残酷さが孤島に押し寄せる波のように描かれている作品。
早川書房 (2003年12月)
中学一年のときに読んで、物語の持つ力にノックダウンされた本。一週間くらいクラクラしていた記憶が(笑)アンフェアの良書。
これをクリスティーのNO.1作品に推す人は多い。吹雪の中で立ち往生した豪華列車という王道かつゴージャスな設定を描かせたら女王に敵う者はいないのでは…。
浅田 次郎
講談社 (2004年10月15日)
大学一年の夏に読んで滂沱の涙に。自分のなすべきことを信じて生きる人たちの話。これが直木賞を外れたことで自ら賞の価値を落としたんじゃないかと思う。
田辺 聖子
角川書店 (1986年06月)
歴史(平安時代) 読み終わった
平安にハマるきっかけを作ってくれた本。”人間って、なんて愛おしいんだろう!生きることって、なんて面白いんだろう!”というのは田辺女史の人生観でもあるらしく、文章が生き生きしている。
新潮社 (2000年06月)
私のベスト・オブ・恋愛小説。 空想がちな人間にとって、こういった人と出会えることは、高校生だった当時、もの凄く羨ましいことだった。
集英社 (2001年06月20日)
「蒼穹の昴」の上質さはどこに行ったのかと思うような、嘘がない面白さと偽りないエロさ。馬鹿が苦手な人はだめかも。作者をより身近に感じる作品。
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