すずも鎌倉に慣れてきて、季節感を感じる2巻。
佳乃の元カレ朋章とすずが深い話をしたり、これから朋章が行く小笠原にいる彼の叔母が幸姉の先輩だったり、姉妹同士では気付いてないけどそれぞれの知り合いと実は繋がっている感じが良かった。
真昼の月で四姉妹の家庭の複雑さ、家族だから割り切れない感情等色々考えさせられます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
吉田秋生
- 感想投稿日 : 2013年9月18日
- 読了日 : 2013年9月18日
- 本棚登録日 : 2013年9月12日
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