突然失業した主人公が知り合ったのは、縁を失いかけている人だけが入ることができる幻想古書店。
訪れる人の人生の本と引き換えに失縁を結びなおせるよう力を貸す店主の亜門と主人公。
なんていうか・・・不思議な感じで、面白いのかどうかが判断つきにくい。ファンタジーが入っているからなのかなぁ。
キャラとかはいいと思うんだけどね。
何気に、主人公が自分の事をモノローグで「私」と、言っているのが違和感あった。主人公のキャラなら「俺」じゃないかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2017年7月2日
- 読了日 : 2017年6月13日
- 本棚登録日 : 2017年6月13日
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