生と死の教育 (シリーズ教育の挑戦)

  • 岩波書店 (2001年4月26日発売)
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感想 : 4
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アルフォンス・デーケン先生が講演でもおっしゃっていたが、悲嘆のプロセスを乗り越えるのにユーモアは大切

本文より
デーケンが教えることよりも自分で「デンケン」する(考える)ほうが大切

そして、デーケン先生がよくおっしゃっている「にもかかわらず、笑う」とは
「私は今、苦しんでいる。だが、それにもかかわらず相手に対する思いやりとして、笑顔を示す。」
という意味であることを、この本で知りました。

デーケン先生に感謝。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 死の準備教育
感想投稿日 : 2009年4月3日
読了日 : 2009年4月3日
本棚登録日 : 2009年4月3日

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