三谷幸喜らしいテンポの良い掛け合いがあって、
くだらないなーって笑ってしまうのだが、
それぞれの思いと駆け引きが絡み合い、
なかなかの頭脳戦が繰り広げられる。
エンドロールを眺めながら、
切ない気持ちになる不思議。
歴史に詳しくはないけれども、
こうして人々が生きて、死に、
今があるのだな、と。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年12月17日
- 読了日 : 2016年12月17日
- 本棚登録日 : 2016年12月17日
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