苛つくのにどこか愛らしくもある、
”先生”と教え子たち、
出てくるすべての人間のクズぶりに、
終始一貫やはり苛立ちながら笑った。
感情移入のしどころはなく、
ただどこかにはありそうな、
でもなさそうな、
そんな曖昧模糊とした人間謳歌の物語。
ところどころ、台詞が聞き取れなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2017年1月29日
- 読了日 : 2017年1月28日
- 本棚登録日 : 2017年1月29日
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