michi66fさんのレビュー
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野沢尚が描く和製ハードボイルド。スタイリッシュなところもありながら、どことなく「湿り気」が漂う殺し屋シュウの仕事っぷり。その辺がメイドインジャパンなのかな。ラストシーンは生への執着を感じさせるのに...。 |
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ストーリーもキャラ設定も陳腐で、ありがちなモラトリアム系マンガ。だけど、なんか心に引っかかるのは「社会」に取り残されていく感じの焦燥感の描写が自然だから...、かな。久しぶりにギターが弾きたくなった。 |
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無限に対する考察から始まり、ゲーデルの不完全性定理を俯瞰できる場所まで連れていってくれる。結構ハードな内容なのに、雰囲気が最後までライトなのは、この本が「ラノベ」としてもイイ線いってるからなんじゃないかな。特に、タカムラさんの「キャラ」とか...。【再々読了】 |
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論理学とはどういう学問なのかをざっくり縦書きで紹介したあと、「公理系」とは何を目指したものなのかということが書かれている。「公理系」と「意味論」の関係から、無矛盾性を議論するということがどういうことなのかが理解できただけでもこの本を読んで良かった。今まで、ゲーデルの不完全性定理が何を証明したのかすらよくつかめていなかったので...。 |
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スポ根ではないスポーツ漫画。試合の流れ、メンタルの機微、上手くなっていく感覚なんかが「バスケットボール」という枠組みを超えて伝わってくる。やたら「必殺技」が繰り出されがちな少年漫画というジャンルが苦手な自分にもすんなり読めた少年漫画。いや、コレはスポーツ好きな大人も読める。 |
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題名だけはミステリーの体裁をしているが、中身は東野圭吾の視点によるミステリー作品・作家にまつわる超(軽い)ブラックユーモアエピソード集。個人的には、実際の殺人事件には全く関係ない「超長編殺人事件」がお気に入り。 |
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著者が子どもの頃に抱いた疑問、「なぜぼくは存在するのか?」、「なぜ悪いことをしてはいけないのか?」についての考察が示されている。具体的な考察の過程を通して、《子ども》の哲学、すなわち子どもが考える... 続きを読む » |
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怒涛の展開を見せる下巻はお約束通りのハリウッド的大団円。ダン・ブラウンも3作目ともなると、伏線の貼り方がワンパターンなせいか黒幕が誰なのかを途中で推測できてしまうあたりが少々残念。 |
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相変わらずのハリウッド映画的ストーリー展開。上巻は時間にして半日程度の経過しかないのに、とにかくコロコロと話が進んでいく。政争と科学上の大発見をうまく組み合わせて、壮大なスケール(ではあるが、若干大味)の娯楽作品に仕上げている。下巻はもっと怒涛の展開なんだろうな。 |
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川崎に住んで十数年、川崎フロンターレが徐々に地元に根付いていく過程を肌で感じてきた。歯医者に行けばフロンターレのパンフレットが置かれており、通勤路の商店街にはあちこちで選手のポスターが張られ、子供... 続きを読む » |
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途中からスポ根マンガっぽくなっちゃったのが個人的には残念。どちらかといえば「ルサンチマン」の方が好き。 |
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著者の作品は倫理とか道徳とかの枠が感じられないところが好き。そういう枠を取っ払って、普通の子供や大人の残酷さをさらっと書いているところが巧くて怖い。そして、そんな話なのに読後感をチョイ上向きに持っていくさじ加減もまた秀逸。 |
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舞台が江戸なので時代小説風なのかと思いきや、結構ライトなキャラ物妖怪談。ゆる〜い雰囲気でサクサク読めるが、話の展開もそれ相応の浅さ。軽い読書のための一冊、かな。 |
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特攻隊が題材になっているので重たい小説かと思いきや、意外と読みやすい文章ですらすらと読了。太平洋戦争に詳しくない自分は、ゼロ戦にまつわるエピソード、戦況の転換点など、戦史ものとしても興味深く読めた。一方、時折挟まれる現代のエピソードや話のオチは若干陳腐な印象。特攻にまつわる心理描写は、(神風と回天の違いはあるけど)どことなく横山秀夫の「出口のない海」を思い起こさせる。 |
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面白かった。が、ちょっと期待しすぎたかな。確かに犯人は意外な人物で、動機もなかなか捻ってはいるのだが、種明かしの展開があまりに急展開すぎる...。そこまでの連続猟奇殺人(+未遂)が、読了後は「単調な繰り返し」(だったかの様に)に感じられた。 |
