自然主義からの文壇の流れ、作家の思想と経験から生まれる作品の粗筋がまとめて読めて楽しかった。ゲーム文アルに出てくる作家が大勢簡潔に説明されているので、自分の推しのところを読むだけでも楽しいかも。それにしてもこれだけの作品量を、周辺事項まで含めて愛ある情熱で読み潰すドナルド・キーンは凄いなあ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年10月13日
- 読了日 : 2017年10月13日
- 本棚登録日 : 2017年10月5日
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