レビュー by mie580512さん
2012.01.19読了。
これは...読むべき一冊だったわ。
強制収容所に収容された心理学者が、収容所での被収容者について、自身の経験を元に心理学的に書いたものだけど、ただ単に起こった、被収容者の身に降りかかった事実はもちろん、著者の強い精神にただただ驚く。
それが一収容所、一民族に限らず、
私たちの身近にも起こり得るからこそ、(過去に起こったからこそかな)私自身も著者のような精神を持っていたいと思うし、その強さに少しでもこの本を通して触れることができて幸せだと思った。
そして生きることの意味。
生きることがわたしたちからなにを期待しているか。
誇りを持って苦しみ、死ぬことに目覚めること。
とにかく衝撃。
何で今まで読まなかった、知ろうとしなかったんだろう。
レビュー登録日 : 2012年01月19日
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