雲と砂丘の物語

  • TOブックス (2012年10月25日発売)
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感想 : 3
5

2012.12.30読了。

パウロ・コエーリョの物語と、その妻クリスティーナ・オイティシカの絵。
夫婦で作った希望と再生の物語。

パウロ・コエーリョ。
中学のときアルケミストを読んでから、星の巡礼、ベロニカは死ぬことにした、ピエドラ川のほとりで私は泣いた、11分間とたくさんのパウロの著書を読んだ。
難しくてわかりづらい部分もあったけど好きだったなぁ。

本屋で久しぶりにパウロの本を見つけて、嬉しくなって買って読んだら日本の復興が祈られていた。

初の夫婦合作、短い絵本で今までのパウロの作品とは違う形だったけれど、やっぱりパウロの作品が好きだと再確認。

大人になった今、もう一度アルケミストから読み直したくなった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年12月30日
読了日 : 2012年12月30日
本棚登録日 : 2012年12月30日

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