2012.12.30読了。
パウロ・コエーリョの物語と、その妻クリスティーナ・オイティシカの絵。
夫婦で作った希望と再生の物語。
パウロ・コエーリョ。
中学のときアルケミストを読んでから、星の巡礼、ベロニカは死ぬことにした、ピエドラ川のほとりで私は泣いた、11分間とたくさんのパウロの著書を読んだ。
難しくてわかりづらい部分もあったけど好きだったなぁ。
本屋で久しぶりにパウロの本を見つけて、嬉しくなって買って読んだら日本の復興が祈られていた。
初の夫婦合作、短い絵本で今までのパウロの作品とは違う形だったけれど、やっぱりパウロの作品が好きだと再確認。
大人になった今、もう一度アルケミストから読み直したくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年12月30日
- 読了日 : 2012年12月30日
- 本棚登録日 : 2012年12月30日
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