両親が離婚して祖母と二人暮らしをしていた晨(とき)だが、認知症がひどくなった祖母は施設へ入ることに。
父母の元へ行きたくなかった晨は、ちょっとふんわりした美術の臨時教員・夜(いつや)の元へ身を寄せる。夜の同居人・昏(こん)と3人の生活が始まる。
描いた絵に息を吹きかけると動き出す。そんな不思議な設定。
昏がどんな女の子なのか、なんで二人暮らしをしていたのかさっぱりわからずミステリアスです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2014年4月9日
- 読了日 : 2014年4月9日
- 本棚登録日 : 2014年4月9日
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