面白かった。相変わらず事件モノとしては大して上手いとは思わないけれど(失礼!)、蘊蓄モノとしては満足致しました。京一郎が歴史作家の割にあまり詳しくないのか(崇が異常なだけなのか)、知識がほぼインターネット頼りであったため、逆に説明が解りやすかったかも。途中で何となく予想はついたけれど、歴史ロマンを感じられる解釈で面白かったデス。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
高田崇史
- 感想投稿日 : 2013年10月5日
- 読了日 : 2013年10月5日
- 本棚登録日 : 2013年9月28日
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