西原さんの本にしては、もうひとつかな?と思って読んでいました。繰り返しが多くてなんだか構成がモッサリしてるし、エロネタも旬が過ぎている感じがしました。(意外にエロ話って鮮度が大事なんだなぁ、と変なところを感心してしまった)
でも、やっぱり最後のあとがきを読んでウウッと胸にきました。
西原さんってほんとに優しい人だなぁと思う。何を読んでも、いつもそう思う。
次は「こんなに幸せになれると自分で思っていなかった」とあとがきで書いているあたりのことを書いた本(=高須先生関連の本)を読んでみようと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年7月12日
- 読了日 : 2016年7月11日
- 本棚登録日 : 2016年7月12日
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