あらすじには「小説の登場人物であるということを自覚して」って書いてたけどどちらかと言えばテレビドラマだよな。場面転換の唐突さとかアテレコとかその他もろもろ。
最初から最後までダレない、矛盾しない、密度の高い物語。
ほんのちょっとの批評眼があればものすごくおもしろく読めると思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2012年6月15日
- 読了日 : 2012年6月15日
- 本棚登録日 : 2012年6月15日
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