小松左京の「猫の首」が一番面白かったけど、猫好きにはちょっと・・・な内容だったりと。何かと猫好き感を欠いた猫アンソロジーでした。けれど梅崎春生からの流れが素晴らしかったので☆4。
普通に猫好きのほんわか感を味わいたい方はエッセイ編をおすすめします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2014年8月8日
- 読了日 : 2014年8月8日
- 本棚登録日 : 2014年8月8日
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