下巻は上巻よりもスピーディーに展開して、迫力のあるストーリーで一気に読んだ。
この本を読むまで、医療と司法の対立なんて疑問にも思わなかった。。。まぁ、日本に住んでないので知らなかったのは当たり前なんだけど。。。
死体解剖がこんなに粗末にされてるとはね~。
彦根の言ったことはちょっと究極過ぎるけど、よーく分かったし支持したいと思う。
医療と司法が均等に両立できる日はくるのかな。
今回は、白鳥のボケさが際立ってて、緊迫した雰囲気を和ませてくれ楽しめた。結局、田口は下巻ではイマイチだったね~。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本 ミステリー
- 感想投稿日 : 2014年11月11日
- 読了日 : 2014年11月10日
- 本棚登録日 : 2014年11月11日
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