くじらの親子の感動の絵本です。
親子の見えない愛情を感じました。
無償の愛をもつ親くじらと、見えないけれどそこに確かな強さを感じて憧れを抱くこどもくじら。
大人が一人で読むにも良い絵本ですし、読み聞かせをするにも良いと感じます。
ただ、非常に難しいです。
何度も何度も練習しましたが、リズムが少しとり辛くて演出する際に加減がとても難しいと感じました。
良いお話なだけに、その世界観を崩さないようにするのが大変な絵本です。
けれど、きっと心に残る1冊になると思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
どうぶつ絵本
- 感想投稿日 : 2015年2月22日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年2月22日
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