私はスーザン・サランドンに女性の魅力を感じます。
洋画には比較的多いクリスマスの夜を群像劇的に描いた心温まる作品。この種の作品に共通している点は悪人が殆ど登場しないことでしょう。本作も母親の介護に疲れる独身女性を中心にクリスマスのエピソードを綴っています。タイトルにも書きましたがスーザン・サランドンの演じる女性の秘めたる美しさを彼女は、どの作品においても見事に演じています。
彼女の主演作である『テルマ&ルイーズ』などはその代表作に思います。
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カテゴリ:
ヒューマン
- 感想投稿日 : 2015年3月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年3月12日
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