近年(2000年以降)のパレスチナ問題を中心に書かれた本書。テロのことが厚く記述しており、テロ=悪のイメージを払拭させる内容で非常に参考になる。シャロン政権のところは必見。
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新書
- 感想投稿日 : 2012年4月1日
- 読了日 : 2012年7月3日
- 本棚登録日 : 2012年4月1日
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