17人の作家による、恐怖風味の短編集。
外国の作家らしく独自のユーモアが効いていて面白かったです。お気に入りは「ぽた、ぽた、ぽた」。「ぼく」の「おばあちゃん」はどうして水の滴る音を嫌悪するのでしょうか。純粋な怖さを求める方におすすめです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヤングアダルト
- 感想投稿日 : 2011年6月20日
- 読了日 : 2010年12月6日
- 本棚登録日 : 2011年6月20日
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