信仰心を持ち合わせていない人が余命宣告されたらもっと苦しみながら逝くのではないだろうか。
妻の寛子さんの不足の部分で3歳の息子の言葉が書いてあった。「ねぇねぇ、パパはいいな~、天国行って……」
そうやって全員が送り出していける日が来たらいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2012年3月9日
- 読了日 : 2012年3月9日
- 本棚登録日 : 2012年3月9日
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