大崎梢さんの本はだいたい読んでいるので
「ふたつめの庭」はどういう意味か、ということも考えずに手にとり
読み始めました。
保育園が舞台の話でした。
イラストを描くのが好きな保育士・美南と園児と親、離婚父親子(志賀)、イラストレータ・カツミ…
大崎さんの小説は、本屋さん、出版社関係で、人の死なないミステリ系、というのが
多いですが、今回は保育園+絵本+謎解き といったところでしょうか。
謎解きに関係する絵本、読んだことがある本だと、楽しみ倍増。
読んだことないのもあったので、今度借りてみようかなと思います。
そして、恋愛要素がだいたい寸止めな感じですが
この作品では、(なぜか)離婚父と、寸止めでなくていいけれど
なんでこっちかな。大きなお世話だけれど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年8月19日
- 読了日 : 2013年8月13日
- 本棚登録日 : 2013年8月19日
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