最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)

  • 538人登録
  • 3.94評価
    • (43)
    • (50)
    • (40)
    • (4)
    • (1)
  • 67レビュー
著者 : 二宮敦人
制作 : syo5 
Sayakaさん  未設定  読み終わった 

王様のブランチで取り上げられていたので、読んでみました。

3作の中編からなる連作集。

取り組み方の異なる三人の医学部同級生
治癒の見込みのない患者に、奇跡も信じて最後まで全力を尽くす医者
真逆で、治療はあきらめて残りの人生を意思をもって過ごす方向に導く死神 
その中間、どっちつかず

1人目の患者は子どもを授かり、生まれる直前の父親
2人目の患者は医大に入学したばかりの女子学生、
3人目は(↑ "どっちつかず" の)の医者


副委員長福原先生の熱血の方はともかく
死神・桐子先生が、その主義をもった経緯とか
死神との面談後の患者の気持ちの移り変わりとか、もう少し掘り下げて書いてほしかったな、と思います。

レビュー投稿日
2017年6月25日
読了日
2017年6月21日
本棚登録日
2017年6月25日
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO...』のレビューをもっとみる

『最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする