自らを「編集職人」「近江商人」と呼び、戦後日本の児童書出版を牽引してきた松居直。その人生は、綺羅星のごとき作家達との邂逅に彩られている。本書では氏の生誕から『こどものとも』を手がけるに至るまでを、時代背景とともに鮮やかに描き出す。
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カテゴリ:
文学・言語学
- 感想投稿日 : 2014年7月24日
- 本棚登録日 : 2012年9月3日
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