典型的なサイコパスの犯人にじりじりと追い詰められていく恐怖を描いた作品。
サイコパスといいうと、こういった天才的な犯罪者ばかりが取りざたされるが、逆に凄い業績を残す才人も同じサイコパスとしての資質を備えているらしいが・・・才能の使いどころを間違えると大変なことになるなとつくづく思う。
読んだ後に知ったのだが、本作はドラマ化されているらしいが、話の筋は本作とは違っているそうだ。ドラマの方も見てみようと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年11月12日
- 読了日 : 2017年10月25日
- 本棚登録日 : 2017年11月12日
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