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組織犯罪対策課の八神瑛子の活躍ぶりがとてもカッコ良く、テンポの良さも秀逸でである。
美しさ、聡明さ、強さと3拍子揃っていて読んでいてスカッとする。
犯罪の内容や描写はちょっと大人向けだ。
そして拷問の場面はきつかった。
そんな中、瑛子の協力者である里美のキャラが、強いけど、ほのぼのとしてしていて良かった。
2012年05月29日
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あ行
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斎藤一人さんのお弟子さんの息子さんの目線で書かれていて、ご本人が書かれたのとはまた違った印象で面白かった。
人は義理を欠かさないために働いている。なるほど。
無理なく自然に当たり前に生きていれば成功はやってくるという考え方が、とても心地良く心に入ってくる。
人間はいただきものでできている、そんな謙虚な気持ちを忘れないでいたい。
2012年05月17日
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さ行
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GK川島永嗣さんのサッカーに対する情熱が熱く語られていて、読み応えがあり、とても面白かった。
中学時代の学校のサッカー部に所属し、蹴れない、走れない選手だったのも意外である。
これまでやってきて、心が折れ、辛さを乗り越えた経験。
ストイックな健康管理。読書から学んだこと。家庭感。
感情的になりやすく、涙もろい性格などなど、川島さんの誠実で真っ直ぐな性格がよくわかる。
ずっと先の人生設計までも、しっかりと考えているのも素晴らしい。
これからも、永く応援して行きたくなる選手の1人である。
2012年05月13日
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さ行
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あまり結子に感情移入することができず、生い立ちを考慮した上でも複雑な性格を理解するのが面倒くさく、ピンとこない。
そんな結子の回顧録を小説にしようとする礼司も、人物像がはっきりせず、つかみどころがないのだ。
なんというか、全体的にメリハリのない内容になってしまっているのが残念だ。
良い話なのだとは思うが、もう少し華やかさが欲しいところである。
2012年05月09日
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か行
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震災によって心に深い傷を負ってしまった子どもたちが、もと通りの元気な生活に戻るには、特別なケアが必要なことがわかった。
PTSR、PTSDをはじめ、赤ちゃん返り、病気などさまざまな症状がショックの大きさを物語っている。
何度でも話を繰り返し聞いてあげる、抱きしめてあげる、高まった感情を吐き出させるということも少しは癒しの足しになるそうだ。
子どもたちの心を受け入れてくれる場で、いつか心からの笑顔を取り戻せることを切に願う。
2012年05月04日
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か行
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40歳という折り返し地点を過ぎたら、どこへ行きたいか、何をしたいかではなく、誰と行きたいのか、誰としたいのかを考えるようにする。
一緒にいて楽しく穏やかな気持ちでいられる人と過ごしたい。
自分もそう思われるように、感謝の気持ちを忘れず、笑顔で過ごせるようにしよう。
幸せだと感じ、人生を楽しんで生きていけたら、これ以上のことはない。
この本には穏やかに生きるためのヒントがたくさん散りばめられていて、読み進めていくうちに心が温かくなってくる。
2012年05月03日
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さ行
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多くの貧しい人や、病気の人のために無償の愛を捧げ続けた、マザー・テレサの生き方に、ただただ感銘した。
見返りなど一切期待せず、全く知らない人にも、ひたすら与え続ける。
なかなかできる事ではないが、自分にできる範囲でできることは何だろうと考えた。
蘇生でも希望でもなく、死を待つ人の家。
どんな人だって、人間らしく最後の時を迎えられる権利があっていいはずなのだ。
2012年05月01日
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ま行
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自分の知的生産性の低さを反省してしまった本。
質の高いアウトプットをするには、自己満足の行き当たりばったり、がむしゃらに動くことをせず、効率を第一に考えるようにしなければならない。
質を保てるのであれば、時には手を抜くことも問題ではないのだ。
ロジカル・シンキングやフレームワークを考える前に、情報に立ち向かい、複合的な意味合いを考え抜く。
そして自分なりに感じることの重要性を理解することが必要なのである。
2012年04月30日
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あ行
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とてもお洒落な犯罪小説である。
ドイツの作家さんの作品だが、短篇集にありがちな物足りなさもなく、一篇一篇がよく練られていて面白かった。
翻訳も良かったのだと思う。
どの作品も味があって良いのだが、個人的には一番最初の“フェーナー氏”が哀愁と犯罪の絡み具合が絶妙で気に入った。
2012年04月26日
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は行
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自分たちの原発に対する認識の甘さを反省せざるをえない。
電力会社や政府に対しての責任追及だけでなく、普段の生活に密接した電気に関して、どれだけの人が危険性を知ろうとしていただろうか。
発表されている、放射線の安全な基準値にしてもそうだ。
その数値だけで、なぜ安全かそうでないかを判断できるのだろう。
判断するのは自分なのである。
一度身についてしまった贅沢で便利な生活を変えてゆくのは確かに苦痛が伴うかもしれないが、未来への安全を手に入れるには認識を変える必用がある。
2012年04月21日
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か行
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あくまでもフィクションとうたっている爆発テロ、大地震(GEQ)とそれに絡んでくる政府の陰謀が現実と交錯し、まさか、、という気になってくる。
数分前までの日常が、一瞬にして消え去り、過去のものとなってしまう。
多くの命が奪われてゆくのが辛い。
本当に気象庁は何かを知っていたのだろうか。
政府の都合で情報が操作されていたとしたら。
松永と麻紀の心の通い合いも気になる。
ボリュームといい、迫力といい満足のいく作品であった。
2012年04月20日
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さ行
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経営コンサルタントの神田昌典さんの10年後の大予言。
金融危機、国家財政破綻、憲法改正もありえるほどの社会変化。
次世代産業が雇用の受け皿に。
会社はなくなり、病気は激減、食料革命が起き、病気がなくなる。
そして宗教が価値を持つ時代へ。
良くも悪くも、神田さんらしい大胆な予想である。
同時に、危うさも兼ね備えてはいるが、読み物としては充分楽しめる内容であった。
2012年04月18日
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な行
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始めっから、涙腺緩みっぱなしだった。
時代を問わず、国を問わず、親が子を思う気持ちは変わらないのである。
やはり、ここに登場する子どもたちと同じで、自分も親になってみてわかったことがある。
親が元気なうちに、気づくことができて幸せだと思う。
子どもからのありがとうという気持ちが伝わってくるだけで、親はどれほど嬉しいことか。
自分もこれから伝えていきたいと思う。
2012年04月17日
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さ行
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昭和期のノスタルジックな雰囲気を醸し出す、癖のある作品。
たぶん純文学には違いないのだろう。
ただ、どこかで読んだ気がするのは気のせいだろうか。
性癖の描写などが、人によって好き嫌いがはっきりすると思う。
自分もどちらかと言えば苦手な分類に入る。
男の身勝手さだけではなく、仁子さんや琴子さん、千種など、女が力強く生きている様は良かった。
2012年04月17日
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た行
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人は自分が思うほど、自分の心の動きをよく把握していないものなのだとわかった。
悲しいから泣いているのか、泣くから悲しいのかという投げかけにハッとする。
様々な感情が起こるその理由は、実際、科学上解き明かされてみると、起こるべくして起きたものだったことを知る。
情動の経験(自己知覚・自己認知・自己帰属)と潜在意識の関係も非常に興味深い。
2012年04月14日
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さ行
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