2009年の読んだ本を置いときます。100冊読めるかな?
miomioさん
西野 皓三
祥伝社 (1999年10月)
思想 読み終わった
カテゴリ「思想」っていうのはちょっと違うかも、 なんだけれど。 1人の男性の生き様としても興味深いし この呼吸法をマスターすることで ”気”をコントロールできるという事象に興味がでてきた。 瞑想もそうだけれど、自分の中のエネルギーを どれだけきちんと...
Robin S. Sharma
Element Books (2004年04月19日)
洋書 読み終わった
パーフェクトなタイミングでパーフェクトに出会った本。 ウガンダの湖の孤島で読み始め、3日で読み終わりました。 人生で大切にすべきことぎゅっと詰まった 小説の形を借りたワクワクカタログ。 Inspiringなセンテンスがページをめくるごとに 出てきていて、数...
ニカウ ジャミー・ユイス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2008年06月25日)
映画 読み終わった
ハートウォーミングで おかしくって(腹抱えて笑いたくなるシーンが随所に!) 後味も余韻も最高。 で、ちょっぴり普段閉じてる感覚が開いたりする。 考えさせられたあとの頭に吹き込む風がさわやか 愛とエネルギーに溢れている映画、 すごく好き!!!
太田 光
集英社 (2006年08月12日)
太田さんと中沢先生の憲法第9条論争は非常に面白くて、 右でも左でもない突き抜けた中道というのがいい。 そして、まじめな議論を面白おかしくやるという スタイルを見習いたい。 こういう軽妙な言葉の使いかたができないと 世界の中核に、そして個人のハートに...
ジョニー・デップ アレン&アルバート・ヒューズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008年10月16日)
後味悪~い~ 決して悪い映画じゃないし、 時代感も音楽もキャスティングもいいんだけれど 題材がそもそも「切り裂きジャック」だからね・・・ ホラーじゃないし、 芸術の域ははずれてない映画なんだけれど 血とか殺人とか狂気とか、 そういうダークなものを嫌い...
夏目 漱石
講談社 (1978年08月08日)
漱石の軽妙な言葉遣いが好き。 深いことを難しく言わない。 秋刀魚のくだり、留学中に”悟った”文学とのかかわり方。 天才のきまぐれとか謙遜じゃなくて、 凡人が試行錯誤したあとに辿りつく物事の真理に 心にしみこんでくるものがある。 彼が凡人だというわけ...
ロジャー・ムーア ジョン・グレン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2003年02月26日)
ロジャー・ムーアのJames Bondは固すぎる~。 色男ってより、できる男の面が強すぎて 共感度は低いかなー。 For your eyes only. 雪山からヘリコプターからロッククライミングから 海底まで地球をくまなく盛りだくさんの アクションシーンでおなかがいっぱい。...
ピアーズ・ブロスナン マーティン・キャンベル
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2006年11月22日)
ピアース・ブロスナンもMも若い!! 悪役ボンドガールの獣ぶりと かつて死んだ仲間が・・・という 心のソフトスポットに触れる筋書きと その孤独さを埋める理知的で美しい女性という 王道007。プロットはよく練られているし 会話の運びも巧妙。でも何が一番...
ショーン・コネリー ガイ・ハミルトン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2007年08月25日)
「愛が世界を救う」なベタなオチも、 世界制覇を狙う悪役な手下がアジアンなのも ショッキングな車のスクラップも ショーン・コネリーのダンディーさで ぜんぶありにさせてしまう力技。 そんな、ガスあるのか!という 奇想天外なプロットはおいといて、 セク...
私の中でBest of BestのJames Bondはショーン・コネリーだわ と確認する一作。ブロスナンのやわらかい笑顔も、 ダニエル・クレイグの好きのないタフさもいいんだけれど、 OnとOFF、タフネスとジェントロマンシップの 調合さが一番絶妙な気がするの。ショーンコネ...
エスター・ヒックス 菅 靖彦
ソフトバンククリエイティブ (2008年10月25日)
黄金則ダイジェスト版。 美しい挿絵と無駄の削ぎ落とされた言葉。 法則を理解する入門書というより ある程度自身の経験の積み重ねで実感を経てきたあとに 読んで再確認するバイブル。 「今」読むべき時にぴったり手元にあったという印象。
ケイト・ハドソン ゲイリー・ウィニック
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2009年11月06日)
どたばたロマンティックコメディの女王といったら ケイト・ハドソンか リーザ・ウィザスプーン ・・・だったと”過去形”をつけたほうがいいのかも。 相変わらずのドタバタっぷりだけれど、 特筆すべきはケイト・ハドソンの重量感。 10日で男を上手にふる方法の...
有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年07月01日)
恋愛小説 読みたい
IKKO
世界文化社 (2007年06月16日)
美容 読み終わった
いかにも、なタレント本。 人間的に興味深い人だなと思うけれど 本の内容自体はいたって普通。 美容情報やら自分の生い立ちやら いろいろ入っているんだけれど 「お試しセット1200円」送料無料 ってな感じでさらさらーと読めちゃう 女性雑誌のような作り...
スティーブン・R. コヴィー Stephen R. Covey
キングベアー出版 (1996年12月)
ビジネス書 いま読んでる
Haruki Murakami
Vintage Books (2010年02月)
いま読んでる
イヴォン シュイナード Yvon Chouinard
東洋経済新報社 (2007年03月)
読み終わった
アウトドアウェアで知られるパタゴニア創始者の 経営論なんだけれどただの「経営論」でも「社員をどうやる気にさせるかノウハウ」でもリーダーシップ論でもなくて、 自然と環境に対する徹底的な愛情と 企業としての責任と使命をもった ハードボイルドな男の生き...
Vintage (2000年09月12日)
英語でも、ちゃんと村上春樹。 内にぐいぐい入り込んでいくのにも関わらず 重力を感じない漂う空気。翻訳の質が高いのか、 村上春樹の表現力が世界基準なのか。 確か高校生の時に立川ルミネのオリオン書房で 赤と緑の単行本を人生で初めて買ったんだった。 ...
日高 敏隆
文藝春秋 (2000年07月)
エッセイ 読み終わった
「遊び心」というのはどんな専門家にも必要な視線だと思う。 難しいことを難しいままに語ることに意味はなく 科学へのとっかかりをダイエットやマスターベーション、 浮気など身近(?)な話題で切り込んでいく。 内容の真偽はおいといて、仲のよい師弟が お茶...
村上 龍
文藝春秋 (2005年05月)
小説 読み終わった
たくさんの人が出てくるのに 語り部はあくまで「わたし」 脳の中で展開する思考や感情を 真空管の中から覗いているような 不思議な時間。24時間区切りじゃなくて 登場人物の人生の「走馬灯」のような 映画のエンドクレジットのような 現代進行形のダイジェス...
佐伯 チズ
大和書房 (2006年05月)
対象年代が間違っているんじゃ、という もっともなつっこみはおいといて(笑) 雑誌の記事で読む分にはいいけれど 本にするには、稚拙。 美のカリスマのアドバイスではあるんだけれど 本が「おばさんの小言」、という域を出てない。 編集というか文章が上手じ...
奥田 英朗
文藝春秋 (2002年05月)
最初の「イン・ザ・プール」の章ではなんだこりゃ?!と思った伊良部先生。 本が終わる頃には暖かな気持ちになってた。うん、こういうのもありだよね、と。 このムリしている現代人が多い世の中で 彼のような「わが道を行く」タイプの人間は、意図していないのに ...
角川書店 (2007年08月)
奥田ワールドに引き込まれるようにもらった上巻を一気に読んだのが一ヶ月前。 あー下巻読みたい!と思っていたら日本食材やさんの「ご自由にお持ちください」の中に サウスバウンド(下)が・・・・!!!! はちゃめちゃで、温かいカラフルな物語は沖縄を舞台に...
金原 ひとみ
集英社 (2006年06月28日)
恋愛小説 読み終わった
すごく刹那的で、退廃的で、陰湿。 なのに、冷めていて、軽い。 消化されぬ迷いとか 若者時代の独特の閉塞感というのは 常に文学のテーマであるし、 「限りなく透明に近いブルー」の路線なんだろうけれど この文章が「芥川賞」というのは納得できないな。 無...
川上 弘美
新潮社 (2008年02月)
川上弘美の作り出す世界の空気が好きだ。 「勝ち組」じゃなくて どちらかといえば、人生の競争からはみだした やさしい人たちを温かい目線で描き出す。 山田詠美の書く女性ほどすれていなく 江国香織の書く女性ほどスタイリッシュでもない むんむんと鼻につく...
江國 香織
ホーム社 (2002年03月05日)
可もなく不可もなく 毒にも薬にもならない といっても、 別に貶めるためでない 重量感のない 軽やかな短編集。 エグニワールドの独特な間と 軽やかさはここにも健在ですが 私は彼女の長編の 計算されているようで でもあこぎではなく 洗練されているプロ...
山咲 千里
講談社 (2003年03月27日)
この前家に帰ったときにアマゾンから届いてたんだけれど さっぱり買った記憶のない一冊。 たぶん、なんかのホームページか記事で 紹介されててあんまり深く考えずに買っておいたと思われ。 巷に溢れるアイドルのエッセイなんかより 10倍詰まっている一冊。 ...
セロン・Q・デュモン ハーパー 保子
サンマーク出版 (2006年02月17日)
ノウハウ本 読み終わった
ノウハウ本にしては、堅い! 「集中力鍛錬」が今年の最大のテーマで タイムリーにみつけた一冊。 結構繰り返しが多かったりもするのだけれど 本というより、「情報」として ピンポイントで解説がつくから、 集中力をどうにかして向上させようと している人に...
藤平 光一
講談社 (1996年09月)
「気」の効能が、日常生活の さまざまな場面で役に立つことを 興味深く書いているんだけれど。 文章がしつこいというか、 内容はしごくごもっともで 正しいんだけれど、 頑固おやじの繰り返しの小言に つきあうような気分になってくる。 さらっと読んで、「...
星 新一
新潮社 (1978年07月)
伝記 読み終わった
事前知識のないまま 題名から星新一のペーソスとシャレの効いた ショートショートを期待して読みはじめ 「へー星新一ってこんな社会派小説を書くんだ!」と驚き、 最後のあとがきで(そこにくるまで 全く気がつかなかったのだ!星一なんていかにも 彼の話に出...
B‐ing編集部
徳間書店 (2006年12月15日)
どの世界においてもそれなりの成功を収めている人には ある種の共通点が見いだせる。 天才とか運が良かった、ということではなく 1.努力をしていること、行動をしていること 2.自分の能力・進む道を信じていること 3.‘自分のため‘を越えた視点をもつこと ...
ジョン・C. マクスウェル
三笠書房 (2006年07月)
「プロ論3」と併せて読んだのだが 成功している人に共通する要素があるのだということが よくわかる。とりたてて目新しいことではないが なかなか実行できないこと、成功する人としない人の違い 何をすべきなのか、ハイライトしながら書きぬきしながら 読むと...
服部 真澄
祥伝社 (1998年09月)
限りなく★★★★☆に近い星3つ。 プロットはよく練られているし どんでん返しの切れもいいし 面白いんだけれど、「龍の契り」のときみたいな 「前へ!前へ!」という引っ張り感が薄い。 ま、その分ゆっくりじっくり読めるんだけれど。 全然業界は違うのだけれど、...
森 瑤子
集英社 (1982年04月20日)
ねっとりと甘い。 心にささった棘からじわじわ膿がでてくるような 大人のけだるい甘さが漂っている。まだ腐りきってない濃厚で でも鼻をそらすことのできない芳香。 ふと主人公の年代が自分とばっちりとかぶっているのに 気づいて愕然とする。こう展開のは、「...
篠田 節子
集英社 (2000年01月20日)
いろんな女の生き様が交差する江国香織の小説 (檸檬の木なんとか)をちょっと思い出したのだけれど、 ジハード(聖戦)を標榜するだえあってこの小説の女たちは もっと元気でしたたかだ。 それでもまっすぐ能天気に生きているわけではなく 弱さも迷いも計算...
伊藤 たかみ
文藝春秋 (2008年01月)
なぜか重松清の家族モノを彷彿とさせるんだけれど 変化球を「狙ってる」感が少なくて、私はこっちの方が好み。 登場人物一人一人のキャラがたってて魅力的で ドラマにしたら面白そう。 濃いメンツがばたばた繰り広げる日常の中に 人間として芯みたいなものが通...
福井 晴敏
講談社 (2000年09月)
「亡国のイージス」で受けたほどの衝撃はなかったけれど それでも熱く生きる人間と魂にふれる心の温度が 物語の展開をスピーディーに運ばせる。 彼の作品は読み始めると止まらない。 出てくる人のキャラがとても魅力的で 影と苦悩を包み込む人としての熱さと...
文藝春秋 (2004年09月03日)
言葉の選択のうまい友達に薦められて読んだ一冊。 重さを感じない透明感のある筆致。 段々と進行するのに、心の奥深くまでさらりとえぐりとるような 瞬間があって、胸の奥がツンとする。 理屈じゃなくて、論理じゃなくて、でも本能でも情熱でもない 人としての...
リリー・フランキー
扶桑社 (2005年06月28日)
今更なんだけれど、リリー・フランキーの「東京タワー」 誕生日の前日に異国の地でこれを読んじゃいけないなぁ。 リリーさんのやさしくしみるような筆致が 母親と、そして父親と過ごした時間を 鮮明に浮かび上がらせる。 連鎖させないでやる「ぷよぷよ」とか ト...
舛田 光洋
三笠書房 (2006年09月)
読みやすいです。やる気になります。 まずはやってみよう!!とInspireしてくれる 簡潔でストレートに頭に飛び込んでくるノウハウ本。 だらけているときに渇をいれるには 20分で読めるこの本がいい。 説得力あります。そうじがしたくなります。
Corinne Hofmann
Arcadia Books (2005年07月01日)
リアルな描写と感情の揺れにぐいぐい惹きこまれるように読めてしまう一冊。 愛は国境を越えるか?文化の壁は壊せるか? ハンサムなマサイの青年に一目ぼれして人生を変えてしまった白人女性のお話。 彼女の行動力、感情の波…共感する部分も大いにあるんだけれど、...
ダン・ブラウン 越前 敏弥
角川書店 (2006年06月08日)
面白かった! 息を継がせないスピードで展開するプロット。 どんでん返しにつぐどんでん返し。 厚みのあるストーリー、魅力的な登場人物。 何かやらないといけないことがあるときに 読んではいけない本。
Paulo Coelho Jamie Glover
HarperAudio (2005年08月23日)
Timely非常にタイムリー。パウロ・コエーリョの本には旬というか読むべき時期があるということを改めて感じさせてくれる一冊。今の、次の(ハードシップの)赴任地に行く前に読んで、心臓直撃する文がいくつもありました。人はなぜ生きるのか。なぜ全てを手に入れて...
アーノルド ミンデル 永沢 哲
講談社 (2001年09月)
面白かった!3月の長い休暇中に読んでいたのだが、今までブクログに登録していなかった一作。心理学というよりスピリチュアルな世の中で見られる争いの「解説書」と言った趣で、アンダーラインをひいた場所がたくさんあった。なんとなくもやもや感じていたものを、は...
村上 和雄
サンマーク出版 (2004年09月)
再読。読むとやる気になる。
Danielle Steel
Corgi Books (2000年04月07日)
A story of freedom of having dreams and making choices…と帯にあるわけなんだけれど、大人の自由は決して無制限に無条件に甘いものではない。そう”ビタースィート”なのだ。職(自分の生き様)を貫くか、家族のために生きるか、永遠の課題をリアリティスティックに...
林 真理子
中央公論社 (1997年05月)
バブル時代の真っ只中を生きて、いまだ尚その価値観をひきずっている林真理子であるが(それって自我の強い業界人にはよくありがちなことだと思うけれど)、今でも有効な”女の生きかた”の指針みたいなエッセンスにはっとさせられる。さらさらと読めて、背筋をすっと...
藤沢 周平
文藝春秋 (1984年05月)
時代小説 読み終わった
藤沢周平のお話は朝のお味噌汁のような味わいがある。やわらかくて深くてほっと一息つくようなやさしさである。人間味溢れる登場人物の数々、盲目もいれば、醜男もいて、強情な女房もいれば、目立たない人間もいる。どちらかというと普段脚光を浴びない「市井」の人...
倉田 百三
新潮社 (1949年11月)
文学 読み終わった
うわ!これしみこむ、しみこむ。 親鸞とその弟子の繰り広げる静かな対話が 「戯曲」になっているのだが、こう一字一句に含蓄があって文章に宇宙を感じる。かみしめて読みたいお話。そこらのこれは暇つぶしの読書とは全然違う自分が成長するための徳書。難しくない...
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