コンピュータ、ネットが作り出すネットの向こう側の世界との実社会との境界がなくなり、どちらも現実と認識される。そんな世の中少しずつなってきていることを感じた。未来社会では物理的に移動する意味が薄れてくるのだろうか。10年前に現在の携帯やネットの普及が想像できなかったように、未来の社会現在の常識からは考えられないようなものが出現していると思われるが本書に紹介されているような研究開発にヒントがあるのかもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年11月15日
- 読了日 : 2010年11月15日
- 本棚登録日 : 2010年9月15日
みんなの感想をみる