だらだら読んでいてやっと読了。
タイトル通り、江國香織が絵本の魅力を作品ごとに語っていくエッセイ。
名前を聞いたことがあるのは半分無いくらい。
本を語る本、というのはあまり好きではないな、と改めて思った。
もう少し江國さん自身のことが書かれていたら楽しめたんだけど。
絵本ガイドに近い感じで飽きてしまった。
絵本をほとんど読まない子供だったせいかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2014年7月2日
- 読了日 : 2014年6月30日
- 本棚登録日 : 2014年7月1日
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