とにかく軽くてクスリと笑える、ユーモアミステリーの2冊目。キャラクター像が確立され、連作短編で安楽椅子探偵もの、と作品に縛りが多い中でも捻りの効いた面白さは損なわれず、ちょっとした気分転換には最適。
個人的には執事・影山はどんな一日を過ごしているのかを番外編みたいな感じで、書いてもらえると嬉しいんだけどな~。
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- 感想投稿日 : 2016年5月22日
- 読了日 : 2016年5月21日
- 本棚登録日 : 2016年5月5日
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