普段人に見せないだけに、どんな下着をつけるのか正に千差万別。その人の秘めたる一面を映し出すものかもしれない。
そして自分にピッタリ合う最高の一枚を手に入れれば、颯子のように少しづつ未来が開けていくのかも…尤も自分の中の目を逸らしたい思いや疲れた体と向き合ったからこそのハッピーエンド。だとしたら素敵な下着との出会いはそれに見合う自分になるための気付きだったのかもしれないなぁ。
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- 感想投稿日 : 2016年4月22日
- 読了日 : 2016年4月21日
- 本棚登録日 : 2016年3月27日
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