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チャタレー夫人の恋人 (ちくま文庫)についてのmisato2009さんのレビュー


知恵のなんたるかを読むことによって学べ»

興味のある本を片っ端から読んでは感想を長々と綴る。レビューはどれも長文なのでご用心を。

チャタレー夫人の恋人 (ちくま文庫) 35人が登録 ★3.43

著者: D・Hロレンス  制作: 武藤 浩史 
本 / 筑摩書房 / 616ページ / 2004年12月09日発売

レビュー by misato2009さん

外国文学   積読   1  登録日: 2011年02月28日

 うっかり伊藤整訳と間違えて手にとってしまった。
これから読む方にお勧めしたい。
是非、伊藤整訳 新潮文庫版を読むべきである、と。
 とにかく日本語のセンスが悪い。
おかげで最後まで読むことができず、伊藤訳版を読むことにした。

 訳者曰くロレンスの文は「ワル」であり、「ノリ」が大切であると。
それを表すのが「まったくオヨヨだぜ」「チンスケしゃん」「マン姫しゃん」という言葉である。この言葉のどこに「ワル」「ノリ」があるのだろうか。
 それと、メラーズが炭坑町に住んでいるからと言って、なにも九州弁にしなくてもよいだろうに。
 彼の考えで行けば貴族は京都ことばで、商人は船場言葉で話さねばならなくなる。
武藤氏とわたしのセンスの違いと言われればそれでおしまいなのだが。 レビュー登録日 : 2011年03月04日


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