真田太平記(十二)雲の峰 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1988年3月1日発売)
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信州の小大名から身を起こして、時代の大きな節目に名を轟かせ、領民に慕われる治世を行った真田家は、やはり稀代の一族だったと実感。長い物語だったが、一気に読ませてもらい、終わりも清々しかった。近々、上田を訪れる機会を得ているので楽しみ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2015年8月6日
読了日 : 2015年8月6日
本棚登録日 : 2015年8月6日

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