信州の小大名から身を起こして、時代の大きな節目に名を轟かせ、領民に慕われる治世を行った真田家は、やはり稀代の一族だったと実感。長い物語だったが、一気に読ませてもらい、終わりも清々しかった。近々、上田を訪れる機会を得ているので楽しみ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2015年8月6日
- 読了日 : 2015年8月6日
- 本棚登録日 : 2015年8月6日
みんなの感想をみる