ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズの最終巻、というか作家の絶筆。ホークに代わって、ゼブロン・シックスキルというアメリカインディアンの大男という新しい常連登場の巻なのに、これが最後になってしまったかと思うと、とても残念。初期からのキャラも顔見せふうに登場して、スーザンとの会話も多いし、ファンにはたまらない一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2011年12月17日
- 読了日 : 2011年12月17日
- 本棚登録日 : 2011年12月17日
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